8月15日 福島市駅前通り
プロジェクト福島のオープニングイベントの
フェスティバルFukushima『Flags Across Borders』 に行ってきました。
旗や楽器をもっていれば誰でも参加できるイベントです。
目立つことが苦手で人の出方を伺ってから行動するような(シャイといえばシャイなのか)福島人の気質がずっと嫌いで福島をでて10数年。変化が嫌いな市民が変わらざろう得ない状況になって声を出し始めたのかもしれないと思って見に行ってきました。生まれ育った福島市の中心市街地が見たこともない雰囲気に包まれているのを感じます。
去年プロジェクト福島のフェスで芝生に敷き詰めた大風呂敷がメインストリートに敷いてあります。これだけで楽しいホコテンになりますね。
それぞれの想いが、デモじゃない形で表現されている。
反原発でも脱原発でも、ひいては街づくりとか、町内会の決まり事とか、とにかく自分が考えることをそれぞれの形で声にだしてみることしかないのです。