腰掛けの続きと平場のレンガ続きと、水場のタイルを並べます。
水場のタイルは渦巻き上に敷き詰めていきました。
作業中に模様を決めましたが、後で調べてみると、渦巻きは水の文様らしく、
井戸から出る水の流れと渦巻きがあって、なかなか良い感じです。
真ん中の蓋を閉めると小さなプールができます。
夏はスイカやビールを冷やしても良いなー。。。
最後の仕上げに水場のタイル目地をつめ、レンガの目地をつめ、掃除で終了。
今回は井戸端1次工事で、後ほど、残っている枕木撤去や日陰の樹木を植える予定です。
水があり、腰掛けがあり、木陰がある。
風と木のお店に来る人、通学途中の小学生、近所のハイツの住人etc.様々な人が
ふと集まる場所になると、よりこの井戸端の魅力が増えていくなー。