冷蔵庫を買い替えようか迷って二年ほど経つ。
家の冷蔵庫は東京に引っ越してきて一人暮らしをした時に買ったままの
大きさでたぶん１００Ｌくらいしかない。
小さいといえば小さいが、これで本当に足りないのかと問われれば
う～ん。。。夏はね。ってなってしまう。
といっても、これでも結構料理は好きで週４くらいは料理してるし
材料も買って来ている。魚も下ろすし、ジャムなんかも作ってる。
最近は妻の弁当まで作ってたりするし。。。
たぶん、その時料理する分しか買ってないのかもしれない。
そうすると、冷蔵庫はいつもだいたい８割がた入ってるけど
それ以上はそんなに増えたり減ったりしない。
確かに夏はスイカなんか入ったらいっぺんで満杯になるけど、
いつも入ってるのは味噌とか煮干しとか納豆とかである。
大きい冷蔵庫は必要なんだろうか？
大きくなったらそれはそれで重宝しそうな気もする。
冷凍ゴハンやビールなんかはたくさん入れそう。
最近周りのみんなは大きい冷蔵庫に買い替えていってるし。
みんななにを入れてるのかな?
ちょっとのぞいてみたい気がする。
なんだか冷蔵庫から住む人の生活も見えてきそう。
冷蔵庫と住宅が相似的であるというのは言い過ぎだと思うけど
何でもかんでも大容量で多機能なものが良しとされる時代背景
は同じかもしれない。
出来れば冷蔵庫も住宅もスリムな方がいいと思う。
旅先のように軽快に暮らしたい。
