既製のスイッチのデザインがどうもしっくりこない。
どうしてあんなに中途半端感があるんだろうか。
使いやすいように、安全なようにというデザインの結果なのだろうか?
と、いてもたってもいられなくなって秋葉原に行ってスイッチ探しに行ってきました。
他にもたくさんの種類があって面白いです。
建築のパーツから考える家ってのがあってもいいと思います。
ただし、一つ一つに用途があって、基本的には住宅の照明スイッチに使用する目的で作ったものではないので、あまりにも小さいものを選ぶと電圧に負けてしまうとのことで、その辺は電気の知識をもった人に選んでもらった方がよさそうでした。
そんなわけで以前に設計したギャラリーの照明スイッチを自作しました。
普通のスイッチよりON!OFF!という動作に感情がある気がします。
マニュアルシフトの自動車のようで好きです。